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F1第13戦イタリアグランプリ [モータースポーツ]

ポールポジションはレッドブルのヴェッテル2番手にハミルトン3番手にバトン
高速サーキットのイモラは最高速を競うようにマシンを作るところをレッドブルは立ち上がりから差をつける戦略をとってます、全く他のチームとは考え方が違って、ヴェッテルはポールから考えた戦略で逃げ切り、最高速はヴェッテルで327キロ最速のペレスは340キロですので相当違いますがヴェッテルは最高速を直線の早い時点でだしますがその他のチームはストレートエンドで出す戦略です。アロンソ4番手から1コーナーまでにトップに、その後ろ中段グループは1コーナーで事故で1周目からSCが出ました可夢偉とリウッツイーが押されてコースオフ、バリチェロ・ペトロフ・ニコが巻き込まれました。4周目に再スタート、シューマッハはステップアップの3位に現在の順位は1位アロンソ2位ヴェッテルと5周目にはヴェッテルの思惑通りトップに返り咲きウェバーはマッサと絡んでリタイヤ、ランキング2位のウェバーはノーポイントレースになりました13周目3位4位争いをしているハミルトンをシューマッハのバトルがおもしろいここでバトンもキター、17周目ハミルトンがミスした隙にバトンが4位に同一周回でバトンはマイケルを抜いて3位になりマイケルはそのままリアがきつくなりピットへ18周目バトンが上位勢では2台目のタイヤ交換4位のハミルトンも1回目のタイヤ交換へ入った。21周目にトップのヴェッテルが余裕のタイヤ交換、24周目に可夢偉リタイヤですどうしたザウバー!!ロスブラウンからマイケルにブロックするにもちゃんとラインを1本残せとロスブラウンが2回もマイケルに無線を入れてます ハハハ!マイケル場がんばれ28周目にようやくハミルトンがマイケルを抜いて4位に2位争いも楽しいアロンソとバトン5位までは全てワールドチャンピオンなんですよね33周目34周目に2回目のピットストップ、現在の順位は1位ヴェッテル2位バトン3位アロンソ4位マッサ(1P)43周のポジションは1位ベッテル2位バトン3位アロンソ4位ハミルトンとなってます、なつかしいジャンアレジの顔も見えました、ザウバーはギアボックストラブルで2台ともリタイヤになりました残念!!9位争いは最高速争いの、トロロッソのブエミとルノーのセナです48周目にルノーのセナがブエミを抜いて9位にトップを走るヴェッテルは余裕の走りところでヘルメットのデザインを毎回変えるヴェッテル今回はトロロッソ時代に初めて優勝した時のデザインですね(雨の中のレースでしたプライベートチームが大メーカーを負かしたレース)結果は1位ヴェッテル2位バトン3位アロンソ4位ハミルトンという結果になりました、このレッドブルの不得意なサーキットでレッドブルが勝ったということは他のサーキットでは,,,,,,
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