F1第7戦カナダGP

カナダグランプリは荒れに荒れた展開になりました、スタート直後から雨によＳＣスタートとなり、1周目の1コーナーで5位のウェバーと6位のハミルトンが絡んで両者とも遅れるＰＰのヴェッテルは順調にラップを刻んでいく、ハミルトンは同チームのバトンとからんでリタイヤ雨が強く降ってきて２０周直前に赤旗中止となるここまではＴＶでみていましたがかなりつらくなり寝てしまいました。
ここから先は、レポートからの抜粋、2時間後にレース再開しヴェッテルが順調にラップを刻んでいくがバトンの猛烈な追い上げに後5周となった時にバトンはトップのヴェッテルに追いつきファイナルラップの6コーナーでヴェッテルがまさかのハーフスピンその隙をぬってバトンが抜き去り今期初優勝を飾った
2位はヴェッテル3位はウェバー4位にマイケルシューマッハ、小林可夢偉は堂々の7位入賞となった。